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先日、上棟式をしました。
上棟“式”というので当然なにか儀式のような事を行い、その後業者さんたちと一緒にお弁当を頂くのかと思い込んでいました。

AM10:00からの電気配線の現場立会いを済ませた後、PM12:00頃ﾘﾋﾞﾝｸﾞとﾀﾞｲﾆﾝｸﾞになる所にﾌﾞﾙｰｼｰﾄを敷いていただき、いよいよ上棟式だ！と思って見ていました。
でも、何だか様子が変。
“式”らしい用意をする気配がないのです。
しばらくﾌﾞﾙｰｼｰﾄを見つめる私達･････。
そうなのです。私たちが想像していた“式”は業者の皆さんとｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝをとるためのお食事会そのものだったのです。どうりで妙な空気が漂っていると思いました。
「早くお弁当出してください。」なんて私達に言いずらいもんね。
それから慌ててお弁当や飲み物を運び込み、ｽﾀﾝﾊﾞｲｵｯｹｰとなった所で皆さんに座っていただき、主人が挨拶をし、みなさんとお弁当を頂いたのでした。
ﾌｰｯ！冷や汗ものでした。
出席してくださったのは、棟梁と呼ばれる中の工事をしてくださる方、建て初めから作業して頂いていたﾌﾚｰﾏｰさん、現場監督さん、電気屋さん、ｲﾝﾃﾘｱｺｰﾃﾞｨﾈｰﾀｰさん、そして営業ﾏﾝの計6人。
営業ﾏﾝが別件で遅れて来られたので、少々盛り上がりに欠けたかな。

人をもてなす事にあまり慣れていなくて、失礼な点など多々あったと思います。
この場をお借りしてお詫び申し上げます。

dear 業者さん
これからもケガのないようによろしくお願いします。
完成を心より楽しみにしております。　by施主

せっかくﾃﾞｼﾞｶﾒを持参していたのにすっかり撮るのを忘れてしまいました。残念･････。